jr西日本 列車事故とは
信楽列車事故―JR西日本と闘った4400日
JR西日本という会社がよく分かる本です。事故の裏には企業体質があるということが見えてきます。 裁判でのやりとりが多い内容だけに、この本だけではと思う場合は「信楽高原鐵道事故」(網谷りょういち著 日本経済評論社)と併せて読めば解りやすいでしょう。 大企業を相手に闘う辛さと、それを乗り越えて得た成果に遺族会の皆様の想像を超えた努力があったことが分かります。
JR西日本の大罪―服部運転士自殺事件と尼崎脱線事故
この手の批判は飽きました。事件当時はマスコミによる感情的かつ無根拠な批判が目立ちましたが、この本もそれらの片寄った報道に踊らされた人間により生まれたものに他なりません。タイトルに「大罪」という言葉を使いますが、本当に当時報道された様々な問題点が検証可能なものか、本当にJR西日本が悪いのか(過密ダイヤ、社員のボーリングの真相など)ということは自分で調べる必要性があります。こういった本で儲けようとしている人間の気が知れません。
災害防衛論 (集英社新書 (0416)) (集英社新書)
以前は災害といえば地震と考えがちな世の中でしたが、世間を騒がせた耐震偽造や食品偽造により、国民の中にも「日常の中の災害」という感覚が浸透しつつあるような気がします。
事細かな対策マニュアルも必要ですが、それらは大抵「既にある」災害に対してまとめられ、これから起こりうる「未知なもの」に対しては通用しません。
環境の変化のみならず、人の交流や物流も激変しているなかで、「最も基本的で、大切な知恵」がこの一冊に凝縮されていると感じます。
検証信楽列車事故
鉄路安全への教訓 著者:鈴木哲法/京都新聞社出版社:京都新聞出版センターサイズ:単行本ページ数:259p発行年月:2004年02月この著者の新着メールを登録する1991年5月、信楽高原鉄道列車とJR西日本列車の正面...
信楽列車事故
JR西日本と闘った4400日 著者:JR西日本・信楽高原鐵道列車衝突事故犠牲/信楽列車事故被害者弁護団出版社:現代人文社/大学図書サイズ:単行本ページ数:198p発行年月:2005年05月この著者の新着メールを登録す...
