
アトランティス / 失われた帝国 【日本語吹替版】
アトランティスは未だ発見されていない、あるのかもわからない伝説の大陸です。やっとの思いで見つけるのかと思いきや、割と簡単に見つかったので、ありゃ?!という感じでした。とにかくストーリーがはやいのです。トントンと進んでいき、置いてけぼりを感じてしまいました。何故その設定でアトランティスが存在できるのか・・・不思議に思うこともあったので、もっと上映時間を広げ、アトランティスの構想をもっと深くすれば、スケールの大きい作品になると思っただけにもったいないなぁ・・・という感じです。正直、ふしぎの海のナディアと天空の城ラピュタを足して2で割ったような感じを受け、特に宮崎駿さんの影響が強いなと思いました。絵はちょっと苦手ですけれど、映像はとても綺麗です。海の色やクリスタルの光は圧巻ですね。
ダイナソー
ストーリーがスピルバーグ監督の「リトルフットの大冒険」とそのままなのが残念。どうせならみどりの谷じゃなくて別の価値のあるものを求めて欲しかった。
赤毛のアン全集(12)
とにかく素直で直向なアンの行動に心動かされます。笑ったり、怒ったり、泣いたり、拗ねたり・・・ アンのようになれたら・・・いつもそんな風に思ってました。今は、自分の子供たちと一緒に見て楽しんでます^^
赤毛のアン 完結版
他の完結編にも言えることなのですが、全編をまんべんなくあらすじ化しているのではなく、編集者が見せたいポイントを絞ってダイジェスト化している傾向があります。
本作はアンとマシュウ、マリラとの絆に特化したダイジェストとなっていて、ダイアナとの友情、ギルバードとの確執など、学園生活のエピソードにはほとんど触れられていません。そのため、「赤毛のアン」という作品のダイジェストとは違う物と言っていい内容になってしまってます。
しかし、個人的な“泣き”ポイントはガッチリと押さえられていたため、もう途中から涙が止まらず大変でした。
「赤毛のアンとはこういう物語なんだよ」という場合にはダメですが、物語を知っていて(アニメを見ていて)、ふとまた見たいなと思った時に振り返るのには良いDVDだと思います。
最終話がまるまる抜けているため、ギルバードが単なるイヤなやつで終っているのが残念。
赤毛のアン DVDメモリアルボックス
それぞれのDVDに、4〜5話がおさめられていて、全50話。
名作ものの中でも、この作品は、重点と傾向が、良い意味で、少々特異であると感じる。
描かれている自然の美しさが光るが、一方、アンが過激にお喋りである事が面白い。
そこでは、喜怒哀楽の変化が激しく、しかも、機敏に交錯し、時には、芝居がかっていたりする。
どうしても避けて通れない、シリアスな現実もあれば、コミカルな面もある。
すぐに修復はされるものの、心の友ダイアナとの別れや、フィリップス先生の、退任演説の茶番などなど。
またアンは、学業で優秀な成績を修めたと思えば、マシュウの死に直面せねばならない。
終始、激しく揺れ動くアンの内面が、鮮やかに描かれている。
物語の進行とともに、アンの外面も成長している。
アンは、マニラやマシュウを始め、いったい、何人の人々に、倖福をもたらせただろう。
物語は、想い遣りの応報と、温かさに満ちている。
ただ、少々余分な事だが、ちょっと感じた事を書いてみる。
・本当の意味で、アンと「ウマが合う」のは、ダイアナでも、マニラでもなく、マシューだ。
・池で劇遊びをしていた時、ボートが浸水してしまい、危うくギルバートに助けられる下りがある。
岸までは、わずか数十メートルだ。こんなのは、泳ぎ切れなかったのだろうか? アンは泳げないのかな?
・後半では、多弁で、騒動ばかり起こすアンが、思慮深い大人に成長するが、マニラは、これを寂しく感じる。
この点は、十分に共感出来るが、大人のアンも、想像力の豊かな、夢見る人である事は変わりない。
・最後は、アンとギルバートは和解するが、二人はお似合いだし、おそらく将来は、結婚するのだろう。
(続編参照)
万人に愛される、超名作だ。