管理ポストとは
時間とアイデアを生み出す「ポスト・イット」知的生産術―パソコンも電子手帳もこれには勝てない
情報を集めることは大切なことであるが、最終目的は情報をアウトプットする
ことである−という基本スタンスに立って書かれている点が最も「売り」。
情報を集めた後の、整理、吟味といったことをポストイットの特性を活用して、
生かすことについてのヒントが得られました。
簡潔ですが、要領よく説明されているのが見事でした。
“育てる経営”の戦略―ポスト成果主義への道 (講談社選書メチエ)
行き過ぎた成果主義の弊害について、まとまった文章を求めるのなら良書であろうし、実際に自分の考えをまとめる上で大いに参考になった。
ただ、残念なのは、著者が「成果主義」を悪者にするために、自分の論拠になる様々な事象を集めているように見える嫌いがあり、客観的な論説という印象がないことである。
著者がターゲットにしている「成果主義」は、かなり顕著に運用している例に限定しすぎているように思われるし、結果として成果主義の弊害ばかりに視点があたり、(90年代に考えられていた)年功型賃金の弊害については十分検証できていないという点において、公平な視点を感じないということである。私は、高度成長期で国家全体の成長を各産業・企業があまねく享受できていた時代にマッチしていた年功型賃金が、各産業の中でも企業間の優勝劣敗が明らかになってきている現状において、機能するとは思えないし、多くの人事・労務担当者がこうした課題に直面し、その運用において工夫を始めているステージにあると考えている。
とはいえ、一つ一つの論点の掘り下げには納得させられる部分が多かったので、今後は、年功型賃金と成果主義の成果と課題を明らかにした上で、現状の日本で機能する賃金・人事制度とは何か、について著者の研究を期待したいと思う。
はじめての課長の教科書
私自身、本書でいう「課長」に近い立場で仕事をしており、様々な点で共感できました。
特に「モチベーション管理が一番大切な仕事」、「部下をほめることの反対は、叱ることではなくて、部下に無関心でいること」といった点に共感を覚えました。
やはり、いかに現場の部下のモチベーションを上げ、チームとして一丸となって目標に向かっていけるかということが重要なんだなと改めて考えさせられませいた。
また、このような実務を踏まえたリアルな日本の課長の姿を描いている本は、分かりやすさを重視するあまり、例のストーリーが長いなど、冗長になりがちだったり、本のメッセージが伝わりにくかったりすることが多い印象があるのですが、本書は「教科書」と銘打つだけあって、文章自体は明快かつ理路整然としていて、とても読みやすかったです。
最新花壇苗の生産技術
著者:アラン・M.アーミテージ/長村智司出版社:農山漁村文化協会サイズ:単行本ページ数:221p発行年月:1998年04月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)環境管理でセル苗...
