石川一郎とは

狭山現地報告 著者:石川一郎出版社:三一書房サイズ:単行本ページ数:223p発行年月:1978年10月この著者の新着メールを登録するこの商品の関連ジャンルです。 ・本>人文・地歴・哲学・社会>政治
金環蝕 [DVD] 岐阜県との県境にある福井県大野市の九頭竜ダムは、紅葉の名所として知られている。このダムの建設を巡っては、昭和39年に「最高額」で入札した鹿島建設が落札したことにより、汚職がなされたのでははないかとの疑惑を持たれたことがある。しかし検察のメスが入ることはなく、真相は闇の中である。 この疑惑をもとに石川達三が小説として構成したのが『金環蝕』であり、社会派の映画監督として知られる山本薩夫が映画化した。一応フィクションではあるものの、かなりの程度、真実に迫っているのではないかと思わせる出来映えだ。 本作に登場するのは全て架空の人物・団体であるが、実在するものをモデルにしていると言われている。多くの人物が描かれているが、いずれもストーリーの形成に重要な役割を果たしているので、映画(または小説)を鑑賞する際には登場人物が現実の誰をモデルにしているか押さえておくと理解が深まると思う。 映画は宇野重吉、三國連太郎、西村晃等の俳優陣の演技が素晴らしく、作品に重厚な深みを与えるのに寄与している。小説と比べると細部が省かれているのはやむを得まい。映画も小説もともに完成度は高いのでどちらもお薦めできる。 安倍政権について「政治と金」が問題とされたが、そのような出来事も単なる些事としてしまうような「政界と財界の癒着」というより深い闇が、今日も政治の底流にあるのかもしれない。 「周りは金色に輝いて見えるが、中の方は真っ黒に腐っている」  ――金環蝕
ATES (アテス) 2009年 01月号 [雑誌] 阪急コミュニケーションズ
"考える"日本史論述―「覚える」から「理解する」へ (河合塾SERIES) 河合塾の主力講師陣による共著という方針が素晴らしく功を奏している。解答例にも偏りがなく、他のレビューにもあるように、受験生の実力でも十分に参考になる模範解答が示されていると言える。私は小さい塾で指導の真似事のようなこともしているが、論述を教えるのは本当に難しい。が、この本を薦めることで多少は感謝されているようである(情けない)。惜しむらくは、文字がギュウギュウでやや見にくいこと。しかし内容もコストパフォーマンスも優れているので、論述を意識するのであれば必携と言えるだろう。個人的には、論述対策では複数の解答例を比較しながら答え合わせするのが一番良いと思う。できれば赤本も青本も、他に参照できるもの(「つかはらの日本史工房」など)も全て見てみるのが一番ためになるだろう。そういう意味では、この安さは嬉しいところである。
翼 武満徹ポップ・ソングス 序曲の「小さな空」。限りなく童謡の郷愁に近く、人が最もピュアに回帰できるような素朴で素晴らしいうたです。武満徹のうたでも珠玉の作品といえます。私は合唱曲として初めて接しましたが、それがPOPSとして聴けることはとても嬉しいことです。ただ編曲は歌謡曲のようにムーディなので初めは違和感を覚えました。 一方彼女の歌声は澄んだ音色の中に艶やかさがあり、節回しはポップスの抑揚をみながらもかなり自然。ただサビのフォルテではやや粗さがあり、また「思い出した」の音程が暗くなりすぎてしまうなど、牧歌的なうたの輪郭が少々変わってはいます。 勿論、初めて聴く方には所与のものとして十分満足に至ると思います。実際大衆音楽に変えるというのはそれも伴うことですし。しかし曲の本当の美しさを省みると、「思い出した」は音の明るさをキープすることで、想い出のほのかさが表される場所。この曲に関しては波多野睦美が『アルフォンシーナと海』に収録した、ノンビブラートの透明なこえで楚々と歌った音源の方がそのアルカイックな美しさや低音の淡さは表れています(こちらはリュートだけの伴奏)。 2「島へ」がまたいい曲なんです。波に揺られどこかの島へ誘われるよう。彼女の涼しい声が最もいきているでしょう。3「明日ハ晴レカナ曇リカナ」は♪あしーたの旋律を歌う声がとてもキュート。4「三月のうた」の哀愁は中島みゆきほどの説得力がありました。編曲は物悲しいヴァイオリンとピアノだけ。5「翼」は有名ですね。これもシンプルな編曲。6「めぐり逢い」は沢田研二「君をのせて」のようなスローナンバー。 8や9は詩人性が光ります。7「死んだ男の残したものは」辺りから編曲が凝り始め面白くなり、10のサイケな浮遊感(彼女の声も非常にガーリー)、11のフラメンコ、12の前衛感、最後13はピアノの静寂が美しいジャズです。彼女の艶が最も出ていました。 多くの曲が合唱曲としても非常に愛されているのですが、こうした企画でうたがもっと身近になるというのは、一層口ずさみやすくなるし、発見もあり、大変素敵なことです。 編曲は、服部隆之…1.4.5.6.7、コシミハル…2.3.10、羽田健太郎…8、佐藤充彦…9.13、小林靖宏…11.12
たま ナゴムコレクション 解散後にたまの音楽を知った者です。 一発録りの雰囲気がばしばし伝わってきて(実際はどうなんだか分かりませんが)生々しい名盤です。 声が前面に押し出されているような録音で、エコーが少なく、さながら小さなライブハウスで聴いているような気になってきます。私の目の前にははっきりとたまが現れました。 知久氏の曲はいまだ発展途上の感ですが、その分、柳原・石川、両氏のはちきれんばかりの狂気が充満して目茶苦茶に良いのです。 見せ物小屋的な、なんか見ちゃいけないもの見ちゃった感があり、そういうのを求めるアングラ好きとしてはたまりません。歌詞が縦書き現代詩なのも嬉しかったり。 ロックで……くそう。本当に、当時に出会いたかった。
虚無戦史MIROKU〔1〕 [VHS] 竹内啓雄 矢尾一樹 永井一郎 屋良有作 川村万梨阿 緒方賢一 石川賢 加藤道明 日吉恵 高屋敷英夫 徳間ジャパンコミュニケーションズ
虚無戦史MIROKU〔3〕 [VHS] 竹内啓雄 矢尾一樹 永井一郎 屋良有作 川村万梨阿 緒方賢一 石川賢 加藤道明 日吉恵 高屋敷英夫 徳間ジャパンコミュニケーションズ
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ゲッターロボ・真ボーカルアルバム 聴け魂の声を!叫べ我らとともに! TV版、OVA版、原作版の見事な融合(?)特に#5の「BURN THE RUN」はゲッターエンペラーに至る竜馬の姿が垣間見える。深い…(ボーカルがやたら、さわやか風味だけど)影山・ゲッターはお約束のカッコ良さ。
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