柄本 たすくとは
センセイの鞄 [VHS]
パジャマのままセンセイの家へと夜道を走る月子さん。恋って こういうものなんだなあ、、と思います。月子さんが慌てて身支度をするシーンが何ヶ所かありますが、見ている方は何だか楽しいのです。月子さん(小泉今日子)が可愛いからでしょう。ラストシーンもよくできていると思います。月子さんとセンセイの恋愛が軸ですが、人生って一体どういうものなんだろうか、と考えさせられました。
センセイの鞄 [DVD]
主演の2人がよかったと思います。まず、センセイは柄本明じゃなくちゃ、こんな味のある作品にならなかったと思います。渋い、かっこいい俳優さんを起用してしまったら、結局美男美女の単純なラブストーリーになってしまうところでした。
ツキコさんの小泉今日子もかわいくてよかったと思います。
泣くとは思ってなかったのですが、途中思わず泣いてしまいました。そして、最後の最後でキョンキョンの号泣シーンにまたポロリ、です。
恋でも何でも、みんな避けられないあのことで終わることには耐えなければならないのかな。
4TEEN スペシャル・エディション [DVD]
とても良かったです。ダイ、ジュン、テツロー、ナオト4人の友情。「14歳」の青春が詰まった内容でした。お父さんに殴られる家庭で育つダイ、「ウエルナー症候群」という通常より3倍早い速度で老化していく病気のナオト、実はとても心配していたジュン。そしてテツロー。それぞれの背景や内面もしっかり描いていて、飽きさせない展開で、ドラマ性があり良かったです。最初のシーンはエロイのかと思ったけど、ナオトの流した涙が「美しい」と思ってしまいました。あんまり目立つ展開がなかったテツロー君はちょっと地味な役だったかも(でも勿論必要な役です)車イスにおじいさんを乗せて、海を見に行ったり、もんじゃ食べたり。不良(?)グループと戦ったり。中々部屋から出てこれないクラスメイトの少女に、プリントを渡しに行ったり、部屋から出てこれないその女の子の家でケータイで会話をしたり。女の子を演じるのはhanaeさんです!「永遠じゃないかもしれないけど、確かな友情。仲間といる楽しさ」そして「不安定な年齢、時間」という感じがしました。ダイの「自分もACかも」という悩みの告白、「一番大切なものを傷つけるのか」という言葉やナオトの涙する姿、弱い姿、人間をしっかり描いていたと思います。そしてまた彼らの“新しい朝が始まる”…。
泪壺 [DVD]
小島加奈子のからみばかり話題になっていますが、ストーリーもよいと思います。過去と現在とがからみあう、ノスタルジックでファンタスティックな雰囲気のあるストーリーです。それにしても、朋子(姉)の想いは切なすぎます。彼女の思いはかなったといえるのでしょうか。静岡の田舎の緑とピアノの調べが印象的です。
