朝鮮王朝 李方子とは
朝鮮王朝最後の皇太子妃 (文春文庫)
本田 節子 文芸春秋
歳月よ王朝よ―最後の朝鮮王妃自伝
李 方子 三省堂
朝鮮王朝最後の皇太子妃
方子妃が薨去される前年に出た本なので、今となっては得難い証言も多い。最初に読んだ本や得た証言を鵜呑みにして碌に文献批判をしない、かやらない渡辺みどりの本よりは価値がある。ただし、著者は当時の朝鮮での早婚制度について知らないんじゃないか、と思える。「英親王李垠伝」を読んでいるから知っているはずなのに張赫宙の「秘苑の花」も読んでいないし。だから朝鮮での早婚制度の犠牲者という一面もあるはずなのに、日本人の犠牲になった閔甲完女史可哀想、といった調子が目について仕方がない。それなら閔甲完の評伝でも書いた方がよかったのではないか。自分が韓国の国王とでも思っていた李承晩の第一共和国時代に李王殿下が帰国できるわけがないのも気がついていないし。だから☆は一つ減額。
朝鮮王朝の衣装と装身具
著者:張淑煥/原田美佳出版社:淡交社サイズ:単行本ページ数:191p発行年月:2007年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)朝鮮王朝最後の皇太子、英親王と李方子妃の衣...
朝鮮王朝の衣装と装身具
判型:B5変型頁数:192頁(カラー128頁)監修・著/張淑煥著・訳/原田美佳 他服飾でみるチャングムの時代韓国史上もっとも華やかな時代とされる朝鮮王朝時代(1392−1910)の衣装と装身具に焦点をあてた初めて...
