
海老蔵そして團十郎
「きのね」を読んで成田屋に興味をもち、この本を読みました。
その流れで読むとよりいっそうこの本が楽しめると思います。
とくに現團十郎さんのおおらかな性格がインタビューにでていて
ますます好きになりました。
十一代目襲名記念写真集 市川海老蔵
今襲名披露公演を行っている新・海老蔵さんの今までの軌跡をたどるような迫力のある舞台写真が満載です。「うーん、満腹」という感じですね。海老蔵さんの美しさもさることながら、写真ですから、衣装の美しさなどもつぶさに見られるのが嬉しいです。地方にいるのでテレビでしか歌舞伎を見たことがないので、いつか海老蔵さんの舞台を見にいくのが夢です。それまではこの写真集をながめて我慢です。ただ、今回の襲名公演の写真は最初の7、8枚だけですので、そこのところをわかった上で買われた方が良いでしょう。
そして、海老蔵
昨年6月に『十一代目襲名記念写真集 市川海老蔵』が発売されたが、この時はまだ5月の歌舞伎座から始まった襲名興行の途中だった。この後続いた大阪松竹座、名古屋御園座、パリシャイヨー宮、京都南座公演の様子を知るためには『そして、海老蔵』がうってつけである。装丁が美しく、写真が豊富であるのがうれしい。 昨年一年間の海老蔵の軌跡を伺い知るだけでなく、床山、衣裳、大道具など裏方の仕事にもスポットが当てられているので、歌舞伎という舞台芸術の奥深さを感じることができる。また、随所随所で歌舞伎の歴史にも触れられている。歌舞伎の専門家が書いた本に比べて文章もわかりやすいので入門書としてもおすすめ。
出口のない海 特別保存版 (初回限定生産)
戦争ドラマとしては邦画No.1ではないでしょうか! この作品を観て原作も読みました。原作と違う部分もけっこうありましたがそれはそれで楽しめました。人間魚雷回天、このような特攻兵器があった事は前から知ってましたが若い人達のほとんどは特攻は飛行機だと思ってた人がほとんどではないでしょうか?ぜひ、この作品を観て回天の事を知ってください!ただ不満なのは唯一発進した2号艇の体当たりシーンが無かった事! 海中のシーンが暗くてよく解らないとこがある事! そこが残念なんですが作品は素晴らしい作品なんで星五つです
出口のない海
第一印象は「静かな戦争映画」です。
人間が操縦する特攻兵器人間魚雷「回天」の物語ですが、これは戦争映画というよりヒューマンドラマです。
戦闘シーンはほとんどありません。
今から63年前の日本の若者が実際に体験した人間群像なのです。
「男たちの大和」や「僕は君のため〜」よりも数段良い映画なので日本の歴史の一コマを知りたい方へは超お勧めです。
フィルムの色は抑え気味で当時の雰囲気がよく出ていますが、CG技術が弱くCGはCGと分かってしまう画面は残念。