
クラシック2003
まあまあですね。全体的に言って。
アルバムに収録される音楽に、(クラシックという以外)共通点がなく、細かいジャンルはバラバラ。これがいいという人と、一貫性がなく不満という人がいるんでないかな?
クラシック初心者にはお勧めです、ユンディリ、三大テノール、ロベルトアラーニャなど、一流アーティストをつまみ食いできます。
私は、これをきっかけに、ファン ディアゴ フローレスの美声を知り、彼のアルバムを後に買いましたよ。
ラヴェル:ピアノ協奏曲
私的には、もう少しオケが出てもよかったかもなぁ、と思うところがあったりなかったり。でもそれも嗜好の問題だし、全体的にいい仕上がりです。
ユンディは、よく音をつかんでいると思います。技術も大したもので、まとめ方にも若さがいい形で出ているのでは?
彼には、例えばリヒテルやソフロニツキーのような(緩急問わず)果てしない圧倒感、おののき、はまださすがにないですが、感性あると思うし、これからの円熟が楽しみなピアニストです。
ライヴ・イン・コンサート [DVD]
難曲ばかりを収録しているDVDなので、勿論ミスタッチはある。
(おそらく編集は殆どしていないかと思われる。)
しかしそれは、ショパンコンクールを生で聴いていても全く同様である。
ミスタッチを聴く必要は無いのである。彼の音楽への情熱が溢れている事には変わりが無い。
このDVDは音質も非常に良い。曲目も有名で難曲ばかりなので、価値が高い。
演奏スタイルの方で、少し賛否両論があるのかもしれないが、私はそれほど気にならない。
とても紳士的でアイドルとしての素質を持っている彼を、純粋に尊敬できる。
ショパン:スケルツォ第1~4番
ユンディ・リのピアノのうまさが目立つ。ピアノのうまさでは、ポリーニ以来の大物ではないだろうか。このCDではスケルツォがメインであるが、即興曲が非常に良かったと思う。軽やかで、優雅で。それをとてもうまく表現できていると思った。
ポートレイト
ショパンがこれほどまでに優しさに満ちた調べだったこと
改めて気づかされました。
どの音にも魂が入っているようで、身体中を耳にして、
聞き入ってしまいます。
ラ・カンパネラはクライマックスの力強さに圧倒されますね。
トロイメライは限りなく美しいです。
またDVDは演奏シーンはもちろんのこと
プライベート映像も含まれており、ユンディの魅力たっぷりで、
このお値段はすごーくお得だと思います!