コンスタンツェとは
コンスタンツェ・モーツァルトの物語
題名の通りモーツアルトの妻,コンスタンツェの物語である.彼女の回想を通じてモーツアルトの周辺が語られるので,モーツアルトファンは必読だろう.彼女は,モーツアルトに不似合いな悪妻として描かれることが多いが,本書のコンスタンツェは,ただ夫を愛し,夫に愛されたことだけを想う一人の女性として浮かび上がる.そういうタッチなだけに,若干ロマンチックすぎる感もあるのだが,しかし数多の”モーツアルト崇拝”を覆す力を持っている.註・訳註も充実していて読みやすい.訳はご夫婦でなさったとのことで,完成を見ずに倒れられた礼子氏のものを明裕氏が補完している.本書のコンスタンツェとアマデウスの関係を,鏡写しにしたような二重性を感じる.
モーツアルトとコンスタンツェ―新説 謎の死と埋葬をめぐって
モーツアルトといえば、映画「アマデウス」の影響もあり、かなり期待して読んでみましたが、期待はずれというしかありません。まず、作者なりの仮説がよく分からないのが難点です。例えば、映画「アマデウス」では、それが事実かどうか別にして、「モーツアルトを死に追いやったのはサリエリで、その動機は嫉妬によるものである」という筋が一本通っているので、それはそれで納得でき、楽しめるのだが、この本にはそれがありません。少なくとも、読者にはっきり見える形では書かれていません。この本を読んでも、タイトルにあるような「謎」が解けないので、消化不良で終わってしまいました。その理由のひとつに、章の下のレベルの「見出し」がまったくないことも上げられると思います。その章を読めば、何が分かるのか、という見出しがないので、だらだらだらだら書かれている感じで、読もうという意欲も掻き立てられません。また、訳が下手なのも難点です。いかにも訳しました、という感じで分かりにくかったです。もともとモーツアルトのちょっと風変わりな手紙の引用が多いので、訳が下手だと、ニュアンスがまったく伝わってこないので、そのあたりも痛かったと思います。この本を手に取ったときは、すごい期待していただけに非常に残念でした。
モーツァルト:オペラ・アリア集
ルチア・ポップさんのモツアルトは、定評があったものですよね。
『フィガロ』のスザンナ、『コジ』のデスピーナ、『魔笛』の夜の女王、パミーナ、『ドン・ジョヴァンニ』のツェルリーナ、など、どれを取っても、一級の素晴らしいものでしたよね。どんどんの役柄を増やしていっておられたときに、癌で亡くなられました。
ヴァーグナーのエヴァ(これは聴いたことがあります)、シュトラウスのマルシャリン、など聴きたい役は色々とありましたが。
この録音は、最も脂ののった頃の録音だと思います。
本当に美しい歌声です。普段、歌われることはない『ドン・ジョヴァンニ』のエルヴィーラのアリア、これほど上手いエルヴィーラは、私は聴いたことがありません。
彼氏がバカにみえる理由
読んでいるときに身近にいる男性陣の行動を思い出して、おもわず「あぁ、なるほどね〜」という感じでした。しかもちょっと笑えるので、電車の中や図書館などで読むのはあまりお勧めしないかも・・・?(図書館でひとりでクスクス笑いしてると変に見られてしまいました。)なるほど〜の例としては:
彼が「アタマが痛くて大変!」と言ったとき=ただの二日酔い
彼が「何でもないよ」と言ったとき=相当重症で、ヤバイ!
などなど。
文章も口語体のような感じなので読みやすいし、彼の言葉とその意味というように対比形式で書いてあるので見やすいです。
モーツァルト:オペラ・アリア集
オペラを勉強するのにいいです!
声が重くなってしまわないように軽く歌うキャスリーンのこのCDを買いました!
CDを聞きながら一緒に歌ったりして声を真似すると声が少し軽くなった気がします!
勉強をする人でなくてもキャスリーンの声は透き通っていて聴いていてとても癒されるので
モーツァルトのオペラ・アリアのCDを買うのなら、このキャスリーンのアリア集がおすすめです!
値段もお手ごろだと思います!
ベスト・モーツァルト100 6CD
音質もよくパッケージも良い感じで買って後悔はしていませんが、ただ少しオペラ曲が多過ぎる気がします…。これだけもオペラが入っていると少し飽きてくるのでは…とも思いました。私的にはオペラよりも協奏曲や管弦楽器、クラリネットやフルートなどの曲集もたくさん入っていてほしかったです。 しかし音質などは良いので聴き心地は良いです。やはり初心者よりもある程度クラシックに興味を持っている方が曲の良さや奥深さが感じ取れる気がします。
