オシム語録とは
オシムがまだ語っていないこと
朝日新聞の連載「オシムの提言」で“オシム語録ブーム”を巻き起こした筆者が、当時の取材ノートをもとに再取材を敢行。その素顔や深い哲学に迫る。数々の語録やエピソード、10時間にわたる独占インタビューに加...
イビチャ・オシムの真実
私はサッカーファンというわけではないので、ヨーロッパのサッカー事情などは分かっていません。
だから出てくる固有名詞、選手の名前、都市名、チーム名…の数々がゴチャゴチャになってしまいました。
そんな私でも読み進むうちにイビチャ・オシムさんという人について分かったような気になります。
私の感じ方が正しいかどうかはともかくとして。
ありふれた4月の日に故郷の“サラエボ”が戦渦の渦中になり家族と離ればなれになり“ユーゴスラビア”という理想・夢は崩壊し、それでも諦めずに生きつづけなければいけません。
『政治的理由から自分のポリシーを曲げることはしない』事を信条とし続けて。
[Chapter 07]サラエボ散策
は“サラエボ”での戦争を振り返るものでした。
この章は私なんかが軽々しく“平和”などと書けないほど、重く受け止めました。
蹴りたい言葉 サッカーがしたくなる101人の名言(COSMO BOOKS) (コスモブックス)
意外に知られていないことだが、ビル・シャンクリーの有名な言葉はヴィンス・ロンバルディの自伝の引用であった、などの話がコラムに盛り込まれている。読み物としても面白い。
読み進めて、最後に涙が出る。その理由は読んでからのお楽しみだ。
オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える
確かにオシムは日本人には幾分奇異にも感じられる数々のウィットに富んだ言葉を残したが、本書はいわゆるスポーツ選手やその他著名人の語録を集めた本とは明らかに一線をかくす本である。その内容は戦争の悲惨さや愚かさを生々しく伝える本である。
若い人たちが本書を”勘違いしてでも”手に取って読んでくれることを切に願う。
オシムがまだ語っていないこと
朝日新書 著者:原島由美子出版社:朝日新聞出版サイズ:新書ページ数:198p発行年月:2007年06月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)オシムは、何を目指すのか、オシムを突...
